INTERVIEW 01

コミュニケーションから
学べることは無限大

営業職 | 2003年入社

鉃穴森 秀樹
Hideki Kanamori

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Q.石田造機に入ったきっかけは?

幼い頃からモノ造りが好きで、よくプラモデルなどを趣味で作っており、
大人になりモノ造りを職にしたいと思い、前職でも石田造機と同じ製造業で働いていました。
しかし、前の職場は通勤時間の長さがネックだったため近場で新しい職場を探していたところ
知人に紹介頂いたのが石田造機でした。 自宅から近いと言うことも魅力でした。
工場見学をさせて頂き、すぐに社長、部長にも面接をして頂きました。
第一印象は強面な方たちだな?とても緊張しましたが
社長、部長とも本当に気さくな方で緊張なく面接して頂きました。
前職も製造業だったこともあり、やる気があるなら採用!と言って頂いたので
すぐに入社が決まりました。

Q.具体的な仕事内容は?

資材などの発注業務や、受注業務を主に行っています。
もとは石田造機には営業職は存在しておらず、当時は発注業務をメインで行っていましたが、新規開拓や既存のお客様とのコミュニケーションを重要視し始めたことをきっかけに営業職を立ち上げ、私が担当させていただくこととなりました。
受注していただいた製品の図面について説明をしたり、これまでは顔を合わせることのなかったお客様と直接お話をするのもとても楽しいですね。
もともと人と話をするのも好きですし、いろいろな人と関わることで社内にいるだけでは知らなかったことを知ることができるのは営業職の強みだと感じています。
前職で職人として働いていたこともあり、工場の手が足りない時は手伝ったりもします。その際に後輩が頼りにしてくれて相談してくれるのを嬉しく思っています。

Q.石田造機の魅力とは?

経営者の面倒見の良さですね。
本当に気さくに話しかけてくださるので、皆働きやすい環境だと感じています。
経営者のそういった姿をみているからこそ、従業員もコミュニケーションを大事にしていますし、私自身も後輩には自分からよく話しかけるよう心がけていますね。
フィリピン人のスタッフは現在3名いますが、その子たちも積極的に日本人スタッフとコミュニケーションをとってくれます。
最近では少し若手社員が増えてきたので、より明るく楽しい現場になっていると思います。

Q.今後の夢や目標は?

製造業のイメージを覆すことですね。
最近の若い子は製造業に対してあまり良いイメージを持っておらず、嫌悪感を抱いている子が多いのが現状です。
しかし、製造業だからこそのモノづくりの楽しさであったり、社内の人間関係の良さという魅力がたくさんあります。
なので、少しでも製造業に興味のある若い子にはどんどん入ってきてほしいですし、一緒に働きたいと思っています。
若い子と関わるというのは刺激になりますし、そこから私自身も成長してもっと信頼される人になるというのも目標です。