INTERVIEW 02

世界を土俵に
戦っていくモノ造りー

溶接工 | 2016年入社

チュー ニニョ ポール レアンザレス
CHEW NINO PAUL REANZARES

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Q.石田造機に入ったきっかけは?

15歳の頃からフィリピンで仕事をしており、子供の将来や自分の将来のことを考え27歳で日本に来ました。
拠点を日本にしたのは妻と子供の不安を少しでもなくすためですね、やはり安全で便利な国というイメージでしたので。
もともとフィリピンでも溶接業をしていたので、縁があって石田造機を紹介していただきました。
実際に働いてみると、皆さん優しく気さくな良い人ばかりでとても安心して働いています。
日本語もフィリピンで3ヶ月間だけ語学学校に通いましたが、仕事をしながら先輩に教えてもらうことで今ではかなり上達したと思います。

Q.具体的な仕事内容は?

溶接業務をしています。石田造機では「鉄と鉄」「鉄とステンレス」
「ステンレスとステンレス」の3種類の溶接があります。
私は船舶用のセパレータータンクや、発電機タービンのベースになる
コモンベッド等の溶接を行っております。
主に漏れがあってはならない製品の溶接を任されています。
欠陥のない製品に仕上げるのが私の仕事です。
自分たちの作った製品が、お客様に喜んで頂けるよう頑張ってます。

Q.石田造機の魅力とは?

人の好さですね。コミュニケーションが多い会社だと思います。
先輩は気にかけてたくさん話しかけてくれますし、私もわからないことがあったらすぐに先輩に聞きます。
明るく優しい方たちばかりで、毎日本当に楽しく仕事をさせてもらっています。
仕事終わりに一緒に食事したり、プライベートでも一緒に出掛けたりするぐらいです。
石田造機では業務内容だけでなく、日本語、仕事の仕方、人との関わり方など様々なことを学べるのも魅力ですね。

Q.今後の夢や目標は?

石田造機で学んだことを様々な場面で活かしていくことです。
溶接の技術もそうですし、日本語についても深く学ばさせていただいたのは石田造機です。
私には家族もいますのでゆくゆくはフィリピンに戻らなければなりません。
石田造機が私の大好きな場所なのでとても寂しいことではありますが、ここで学んだことをフィリピンで活かすことが恩返しにもなると思います。
なので、石田造機で働くことができる間にもっとたくさんのことを吸収していくのが目標です。